平家の岩屋  (高知県香美市物部町岡ノ内)


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高知県香美市物部町岡ノ内と言うところに「平家の岩屋」と言う洞窟があります。
左の地図のグリーンのマークのあるところで、険しい地形の山腹にあります。
山腹と言うよりは、頂上に近いところと言った方が良いかも知れません。

麓には国道195号沿いに岡ノ内と言う集落ががあり、そこから山の中を歩いて2~3時間と言ったところでしょうか…。

それではご案内しましょうか…。ご案内はいたしますが、気軽に行くことは止めてくださいね。よほどの道案内がいないとたやすく行けるようなところではありませんから…。

岡ノ内の集落 岡ノ内の集落

1、岡ノ内と言う集落.。写真は平成5年頃のもので田んぼには稲が実っている。

2、集落の上から見たもので、山村集落の面影が残る.昭和30年代頃は山の町として賑わっていた。

岡ノ内中学校 山々

3、集落に残る旧岡ノ内中学校。廃校になって久しい。右側に隠れている小学校と合わせると200人近い生徒がいたのでは…。

4、岡ノ内から上流に目をやると、勘定山と言う険しい山が見える。向うのは勘定山から続く右側の山だ。

集落を登る 集落を登る

5、中内と言う集落から登りはじめる。石垣に芝桜が咲いていた。

6、中内集落の中を進んで行く。

麦畑 集落を登る

7、集落にあった麦畑。青々として気持ちいい。

8、結構急な道だが、まだ余裕。

集落を登る 山菜採り

9、集落のはずれに来た。奥に見える山の左斜面が目的の場所のようだ。

10、山菜採りのおばさんと出会う。

山道を登る 山道を登る

11、林の中を進む。

12、杉林の中は割ときれいな道だ。楽勝だと思ったが…。

山道を登る 谷川

13、谷川に出る。

14、西谷という谷川。清冽な水が流れている。

谷川を登る 谷川を登る

15、谷川で一休み・・・。何ともいい気持ちだ。

16、よいしょっと、一跨ぎ・・・。

山道を登る 山道を登る

17、谷川から上に登ると様相が変わってくる。谷川は石の下に埋もれて地面の下で水の流れる音がする。

18、突如、行く手をさえぎる崖…。

巨岩 岩清水

19、これは登れそうにない・・・。左側へ大きく迂回する。

20、岩の割れ目から水が吹き出ている。

斜面を登る 斜面を登る

21、道なき道を進む。

22、実は登っている連中は、物部村のこの辺りで生まれ育った連中なので、山には馴れている。

祠 岩清水

23、平家の岩屋の手前にある祠のようなところに到着。一休みしましょう。

24、ここでも岩の間から清水が湧き出している。山全体が石灰岩で出来ているので、いたるところでこうした光景はある。

危険な岩場 斜面を登る

25、どこをどっちへ行ったらいいのか解らないような難所にさしかかる。もう道はまったくない。

26、ここは最後の難所だ。ざらざらとした石灰岩の小石があり、登っただけずり落ちる感じ。

平家の岩屋 絶壁

27、やっと目的地に着いたようだ。えらかった!

28、垂直にそそり立つ巨大な壁のような断崖がある。その下が平家の岩屋ようだ。

平家の岩屋の祠 平家の岩屋

29、やっと着いた。岩屋の横には小さな祠がある。

30、長年かかって崖の上から落ちてきた石やがれきに岩屋が埋まりそうになっている。

平家の岩屋 平家の岩屋・洞窟

31、上から石が落ちてこないかと見上げながら洞窟を見学。

32、この洞窟は平清盛の長男平重盛の子・資盛(すけもり)が隠れ棲んだといわれる。

平家の岩屋 洞窟での記念写真

33、落石に埋もれてなければ、どれくらい大きな洞窟だろうか…。

34、あんまり居心地がいいともいえない。

洞窟での記念写真 洞窟

35、とりあえず記念写真を撮りましょう。

36、ここに隠れ棲んだ平家は小松姓の祖と言われるが、確かにこの辺りには小松姓は多い。
しかし、危険ですので気楽に行くのは止めましょう。